16 パーツ詳細 グラフィックボード


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【商品名】msi社製 GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC(VD6936) ¥17,827(余り物故今回の支払いは無し)

 GeForce社の最新のGPUのローエンド製品GTX1650 を搭載した、MSI社製のグラボの中でローエンドかな?なもの。動作周波数を上げて性能を上げてられる(オーバークロック:OC)グラボもありますが、発熱量が増えるので、冷却のためのファンも2個必要になったりしてどうしても大型化します。この製品は多分最も小さいものです。一応軽ーくだけどOCも出来るようです。
   製品型番 GeForceR GTX 1650 AERO ITX 4G OC
   搭載GPU NVIDIAR GeForceR GTX 1650
   インターフェース PCI Express x16 3.0
   コア数 896 Units
   コアクロック(MHz) Boost: 1740 MHz
   メモリタイプ※2 4GB GDDR5
   メモリスピード 8 Gbps
   メモリバス幅 (bit) 128-bit
   HDCPサポート 2.2
   消費電力 (W) 75 W
   推奨電源ユニット容量 (W) 300 W
   カードサイズ (mm) 170 x 111 x 38 mm
   重さ (g) 375 g / 696 g
   Afterburner OC Y
   DirectX対応バージョン 12 API
   OpenGL対応バージョン 4.5
   最大同時出力画面数 3
   映像出力端子 DisplayPort x 1 (v1.4) / HDMI 2.0b x 1 / DL-DVI-D x 1
   G-SYNC technology Y
   最大画面解像度(デジタル) 7680x4320

 これらのデータで重要なのは、搭載GPUの種類(ほぼグラボの性能を決める、今回は最新GPUの一番低価格帯のもの)、インターフェース、消費電力と推奨電源ユニット容量、そしてカードサイズと、出力端子ですね。(他も重要かもですが、性能を追求しているわけでも無いので、最新ということで信用)。あとここには書いてないけど専有スロット数です。これは2です。厚みがあるってことですね。まあほぼ同じ規格の玄人指向のグラボが同じ種類のマザボに刺さっているので、マザボとの相性問題は発生しないと思われます。物理的に2代目パソコンのPCケースに収まるかどうかが最大の問題。収まりましたので問題ありません。相変わらずグラボ周りは狭くて取り付け大変ですね。
 ということで眠っていたグラボも出番が出来て嬉しい次第です。

 あと余っているといえば、先代パソコンの故障したマザボに刺さっているCore i7 2600 CPUとDDR3メモリ16GB、GT710 というかなり古いグラボ(それでも i7 2600 とともに使うと少しは性能向上には成りそう)だけど、第2世代CPU用のマザボって中古を購入ということになるし、そのために電源やPCケースやSSDを買うって……あ、マザボ以外は2代目パソコンと同じなのか。でもやはりお蔵入りかな?
 ちなみに2台目パソコンと同じ理屈でCMOSクリアをしたら生き返るのではないかと、バックアップ電池を抜いて放置などしてみましたが変わりませんでした。リセットピンとかは真剣には探していないので、見つからず何もしていません。うんと暇だったら考えてみるけど、生き返ったとしてももうパソコン要らないし。

 2台目パソコンのパーツ詳細は以上です。
 なおパーツ詳細に貼っている画像はメーカーサイトもしくは販売店さんのサイトからお借りしています。まあ要するに購入時にそれを目にしてから購入したというわけです。


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